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Tシャツの可能性
こんにちは、スズメです。
毎回名乗る必要あるのか…
基本的に、このブログはスズメがひとりで書いています♪

今ちょっと時間があるので、別のアイテムの可能性を探ってみよう、
と思い立ち…

あ、今進行中のアイテムを止めてという事でなく、
ゆくゆくは必要になる別アイテムの検討、という事ですね。

というわけで、
お世話になっているファッションディレクターさんに
紹介していただき、
「Tシャツの生産が出来るメーカーさん」に行って来ました!

Tシャツは今や500円くらいでも買えるアイテムです。
それでも農業というジャンルで開発の余地がある、
と、いろんな人に聞いてみて分かりました。

もちろん、販売するタイミング、
値段と機能とデザインのバランスが取れてないといけませんが、
農作業を快適にするために、Tシャツに出来ることはまだある、と思っています。

行ってみたらTシャツだけでなく、
アウターを含む様々なアイテムが生産可能な
スゴイメーカーさんでした。

お話をしてくれたYさんの
「大体、何でも作れますよ」
という言葉が印象的でした。
何でも出来るって…!カッコ良すぎる。

そして、Tシャツひとつ取っても、おそろしく奥が深いです。
実に様々な素材、加工、仕立ての方法があるんだなあ…

襟部分の縫い方や裾の始末、柄の入れ方、伸び止めミシンなどなど、
驚く程たくさんの選択肢がありました。(価格は別にして…)

縫製や仕様のサンプル品もたくさん見せてもらい、
可能性にココロ踊らせるひとときでした。

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見せてもらった大量のサンプル品の一部です
by fashion-nougyou | 2010-06-30 12:40 | ミーティング
変わって来たこと
こんにちは!
ファッション農業・ファッション担当のスヾメです。
ファッション農業は「農業担当」「ファッション担当」に分かれています(笑)
それぞれの得意分野が全く違うので、分担と意見交換をしながら進めています。

ファッション農業プロジェクト自体は、
構想期間も入れると2、3年前から動いていますが、
今年に入ってから感じる事があります。

「農家さんのための、おしゃれな農作業服を作ろうと思っている」
と言った時の、反応が変わって来たように思います。

今年に入って、プロジェクトが具体的に動き出したから、
というのもあると思うのですが…。

去年くらいまでは、友達あるいは初対面の人などにこの話をすると、
(農家さんは「いつ出来るの?」「早く作って!」という反応ですが…)

「ホントにそんな事出来るの?」
「難しいんじゃない?」

といった、イマイチな反応がほとんどだったのですが、最近は

「なんか面白そう」
「興味あるから、詳しく聞きたい」
「友達に畑やってる子が居るから、出来たら見たい!」

など、何というか、ポジティブになって来たと感じます。

ここ数年でメディアの動きも含め、
いろんな人の「農業を盛り上げたい!」という動きが実を結び、
農業に対しての感心が高くなっているんだなあ。。。

この盛り上がりがこれからの10年、20年のスタートライン。
ブームで終わらせないように、一歩づつ進んで行こうと思います。
by fashion-nougyou | 2010-06-26 18:42 | デザインとその周辺
農作業服のなぜ?
こんにちは。
ファッション農業のファッション担当・スヾメです。

今日は久々にミーティングに行って来ました。
素材、縫製工場、ロットなどについて聞いてきました。

あとは…農業をとりまくビジネスの今後について、
ファッション農業の農業担当のW氏と、
アパレルメーカー社長のYさんでただならぬ盛り上がりを見せていました(笑)

なので、まだ農作業服の進行についてはあまり書けないのですが…

前回のコメント承認制のお知らせ、の記事にコメントを下さった
わとがたん様の疑問について、お話したいと思います。
いつもコメントありがとうございます。

農作業服は、なぜユニフォームとして発達しなかったのか?

なぜなんでしょう?
理由はいろいろあると思いますが…。
以下、スヾメの個人的考察です。

ひとつには、「なくても出来た」からでしょう。
農業は過酷な仕事ではありますが、
今の多くの農家さんがそうであるように、
「普通の服」でもとりあえずは働く事が出来ます。

そして、他のユニフォームと違うところ…

おそらくですが、「農家という職場」が、
ほとんどの場合「家族単位」のものである、
という事が大きな要因ではないかと思います。

ユニフォームの起源は、スポーツや軍隊、炭坑、工場など、
多数の人が同じ条件下で働く、というところにあると思います。
組織として従業員の安全確保や規律の徹底、対外イメージ作りに、
ユニフォームが必要だったという背景があります。

ある一定の機能のユニフォームを開発・生産するための、
まとまった組織の形が農業にはない。

そして、身もフタもない言い方ですが、

服のことよりも他にいろいろやる事があったから

このあたりが理由ではないでしょうか?

今までは…

でも、本当はもっとこんな機能が欲しい!とか、
見た目のイメージをより良くしたい、とか、
潜在的なニーズが溜ってきていたと思われます。

そして、日本の農業が転換点を迎えている今、
新しい世代が農業を盛り上げて行くために、
ファッションという側面からもアプローチ出来るはずだよね?
というところから始まったのが「ファッション農業」というわけでございます。

農家さんのニーズをくみ取りながら、
これまでに無かった農作業服を作る。

それが出来るのは、まだ農作業服というジャンルが確立していない、
という事も大きいんですねー。

試行錯誤を重ねながら、ユニフォームとして進化させて行きたいと思います。
by fashion-nougyou | 2010-06-18 17:51 | デザインとその周辺
コメントについて
今回はこのブログについてのお知らせです。

コメント欄を承認制にさせていただきました。

毎回コメントを書いて下さる方もおり、
大変励みになるコメント欄なのですが…
ブログの内容に関係のない、宣伝や釣りのような内容のものも
書き込まれるようになって来てしまいましたので、
管理のため、やむなく承認のプロセスを取ることにいたしました。

反映されるのに少しお時間をいただきますが、
コメントは今まで通り書き込んでいただいて結構です。

ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

ファッション農業
by fashion-nougyou | 2010-06-09 20:47 | お知らせ
機能について・UVのこと
どうも。
ファッション農業のスヾメです。

今年はすごく変な天気が続いているうちに、
いつの間にか夏の日差しが降り注いでいますね。
でもちょっと天気が悪くなると、かなり肌寒くなるので油断出来ません…。

実は今日は、ウェアの最初のサンプルが上がってくる予定だったのですが、
ちょっと順延になったため、機能について書こうと思います。

農作業服に必要な機能はたくさんありますが、
そのうちのひとつがUVカット、つまり日焼け対策です。

女性が気にするものというイメージもありますが、
健康のためにも男性も気をつけた方が良い事ですし、
直射日光はかえって暑く、疲労の元にもなります。

というわけで、ファッション農業では
男女関わらずUVカットは基本の機能として考えています。

最近ではUVカット素材や加工をうたった商品もたくさんありますし、
そういう「機能素材」を使う事になるだろうと考えていました。
価格にどう反映されるかという事と、
快適性、耐洗濯性など、作業服としての他の機能との両立なども含め、
アパレルさんを通じて素材メーカーさんに聞いてみたところ。

UVカット加工・素材はいろいろあるが、
基本的に、日光を「物理的に遮断する」以上のUVカットはない、
という答えが返ってきました。

考えてみれば当たり前なのですが…。

UVカット加工は、日光を遮断しにくい色・薄さの素材を使う時に、
補助的に施されるものがほとんどで、
それでも100%のUVカットは難しく、
4〜6割くらいまでカット出来るらしいです。

結論として、ファッション農業で使う素材は
UVカット出来る程度の厚さと軽さ、
動きやすさ、強度、など色々な条件がありますが、

ふつうの素材

です。
具体的に素材を選んでいないので混率などは未定ですが、
綿をベースにストレッチを入れたものを考えています。

ホントは絵、もしくは写真つきでお届けしたいのですが、
まだネタがありません。。。
追々載せて行きたいと思います。
by fashion-nougyou | 2010-06-02 21:11 | デザインとその周辺


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